
月に一度、全社員を対象にしたオールミーティングで、社長が当社の売上高、営業利益などを発表し、業績が向上している場合は、賞与等に反映することを報告します。また、営業の成績、工場の生産効率などについても、この場で情報を共有化します。
経営をオープンにするのは、会社の現状と進むべき方向について社員に納得してもらい、また今自分の置かれている状況の中で、何をすべきか自ら主体的に考え行動する社員を育成することが目的です。
カシヨは、労働安全に関する法令を遵守することはもとより、各職場から選出された委員により構成される安全衛生委員会を月に一度開催し、職場の安全対策、騒音や廃液への対策について、改善活動を続けています。
美しくない工場からは良品は生まれないとの認識のもと、生産部門における改善活動を展開しています。生産現場の全社員が参加活動しています。自主的・主体的な活動は、生産工程の美化ばかりでなく、生産効率の向上にも役立っています。
自社で実施する新入社員研修、営業マン研修などのほかに、営業士、DTPエキスパートなどの資格取得も積極的にサポートしています。また、外部講師による研修、社外セミナーなどへの参加支援を行っています。たとえば、全国各地域の中堅印刷会社によって設立された事業協同組合「EPC-JAPAN」へ随時人材を派遣し、企画設計、営業・マーケティング、インターネット、データベース、デジタル情報処理、生産管理などの共同研究や情報交換を通じて、社員の能力向上に役立てています。
カシヨ情報グループの一員、東洋印刷の高野春男が、平成18年度長野県と長野県職業能力開発協会より卓抜技術者知事表彰を受賞、「信州の名工」に認定されました。高野は、平成4年より長野県技能検定委員を務めています。その他、グループ内でも若手技術者に匠の技と魂を伝承し、数多くの後継者が育っています。また、前東洋印刷会長 故清水勲も平成2年に労働省(当時)から与えられる「現代の名工」に選ばれています。
年3回、社内広報誌「K's STREET」を発行しています。会社の現状に関する情報を共有する一般的な社内報としての機能に加え、「人」が中心にいる会社、家族に支えられた社員が歴史をつくるカシヨをアピールする、アットホームなコミュニティ誌として、社員やそのご家族のみなさまからご好評をいただいています。
業務推進に貢献した成績優秀な社員を年度ごとに表彰し、優秀社員賞に輝いた社員とその家族には海外旅行をプレゼントしています。
また、社員のご子息の小学校入学をお祝いし、会社から鉛筆やノートなど文房具をプレゼントしています。